地震動予測地図:関連する研究成果の融合と今後
スコープ
近年の調査研究の進歩により得られた新しい知見とデータの積み上げに基づいて、地震動予測手法の改良、地下構造調査とモデルの改良、主要活断層帯の調査と震源断層モデルの構築等が精力的に進められ,それらの地震研究を融合させた集大成として,地震動予測地図が公表されるに到った.それらの成果と高度化の手法について話し合うとともに,予測地図の地震防災への有効活用の検討も含めて,今後の課題と展望について議論する
代表コンビーナ
干場 充之
mhoshiba@mri-jma.go.jp
共同コンビーナ
杉山 雄一 山中 浩明 森川 信之
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5月24日 HDS028 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:PM2
ࢴ色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル 発表者 著者
HDS028-P01 全国地震動予測地図に基づくシナリオ地震の選定に関する検討 長谷川 信介 長谷川 信介、
藤原広行、
河合伸一 他
HDS028-P02 地震動予測地図作成システムの開発 先名 重樹 先名 重樹、
藤原広行
HDS028-P03 地震記録を用いた琵琶湖地域における3次元速度構造モデルの構築 その3 ― 3次元差分法による地盤構造モデルの検証 ― 鈴木 晴彦 鈴木 晴彦、
山中 浩明
HDS028-P04 広帯域地震動予測のための深部地盤モデルのQ値の設定に関する検討 佐藤 浩章 佐藤 浩章、
山中 浩明
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