
セッション概要
| ユニオン (U) | ||||
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| セッション小記号 | ユニオン | |||
| セッション ID | U-19 | |||
| タイトル | 地球惑星科学の進むべき道13:新ロードマップ-さらなる飛躍へ | |||
| タイトル短縮名 | 地球惑星科学ロードマップ | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 倉本 圭 | ||
| 所属 | 北海道大学大学院理学院宇宙理学専攻 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 中村 卓司 | ||
| 所属 | 国立極地研究所 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 佐竹 健治 | ||
| 所属 | 国立中央大学(台湾) | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | ウォリス リチャード サイモン | ||
| 所属 | 東京大学 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 日本学術会議地球惑星科学委員会はJpGUと協力し、「地球惑星科学分野における科学・夢ロードマップ2020」の制定・報告を行ってきました。前回の夢ロードマップ報告から6年余りが経過し、我が国の地球惑星科学とこれを取り巻く状況は変化していることから、この夢ロードマップの改訂作業が進められています。また、日本学術会議では、我が国の学術全体の将来構想を示す「未来の学術振興構想」2023年版をまとめましたが、地球惑星科学分野の夢ロードマップは学術全体のグランドビジョンとしての中長期戦略のグルーピングに基礎を与える役割も果たしています。現在、「未来の学術振興構想」2026年版への小改訂に向けて「学術の中長期戦略」の公募・レビュー・分析を行っておりますが、「未来の学術振興構想」の大改訂にむけた公募もそう遠くない時期に開始される見込みであり、夢ロードマップの改訂は、学術分野全体の中での地球惑星分野の立ち位置を見直すことにもなります。本セッションでは、その改訂内容について共有し、地球惑星科学の発展に向け、よりよいものとするための議論を行うことを目的とします。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||