
セッション概要
| ユニオン (U) | ||||
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| セッション小記号 | ユニオン | |||
| セッション ID | U-13 | |||
| タイトル | 科学と社会の再構想:地球惑星科学から問う新たなカタチ | |||
| タイトル短縮名 | 科学と社会の再構想 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 島村 道代 | ||
| 所属 | 大阪大学 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | ソン ウォンソ | ||
| 所属 | 秀明大学 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 大西 有子 | ||
| 所属 | 同志社大学 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | KANG KIWON | ||
| 所属 | 大阪大学 | |||
| 共同コンビーナ 4 | 氏名 | Mark Mocettini Shimamoto | ||
| 所属 | American Geophysical Union | |||
| セッション言語 | E | |||
| スコープ | 科学と社会の関係は、いま根本的な変革の過程にある。気候変動、自然災害、人口動態の変化、地政学的緊張、AIの急速な発展など、世界的な不確実性が高まる中で、科学には「真理の追求」と「社会課題の解決」という二つの使命が同時に求められている。地球惑星科学は人間社会と地球システムの動的な相互作用を探ることで、自然と社会の持続的なバランスを理解するための基盤を提供し、学際的・超学際的な協働を通じて多様な知を統合する豊かな場を形成してきた。本セッションでは、科学が自律性と厳密性を維持しながら社会的課題に応答し、信頼を再構築し、社会と未来を共創するあり方を探る。また分野横断的な研究・教育の理論的・実践的な研究、市民・教育・アート・政策との協働など、科学と社会の境界を越える対話を促進する。招待講演とディスカッションを通じ地球惑星科学の視点から「真理の探究」と「社会的実践」の調和を探る。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||