
セッション概要
| ユニオン (U) | ||||
|---|---|---|---|---|
| セッション小記号 | ユニオン | |||
| セッション ID | U-09 | |||
| タイトル | 都市地盤地質と防災リスクマネジメントの未来 | |||
| タイトル短縮名 | 都市地盤地質 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 北田 奈緒子 | ||
| 所属 | 一般財団法人 GRI財団 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 竹下 徹 | ||
| 所属 | パシフィックコンサルタンツ(株)・国土基盤事業本部 顧問 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 伊藤 有加 | ||
| 所属 | 大阪公立大学 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 王 功輝 | ||
| 所属 | 京都大学防災研究所 | |||
| 共同コンビーナ 4 | 氏名 | 徳永 朋祥 | ||
| 所属 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専攻 | |||
| セッション言語 | E | |||
| スコープ | 都市域では、人口・資産・インフラが集中し、地震・豪雨・地盤沈下など多様な自然災害に対するリスクが増大しています。これらの災害に対して、地盤地質情報を基盤とした総合的な防災・減災マネジメントの重要性がますます高まっています。本セッションでは、都市地盤地質の調査・評価・モニタリング技術の最新動向と、それを防災・リスクマネジメントへ応用する取り組みを共有します。特に、地質・地盤工学、地球物理学、防災科学、都市計画、情報科学などの分野横断的な連携を通して、持続可能でレジリエントな都市の実現に向けた知見を議論します。また、地盤情報の統合管理やAI・デジタルツイン技術を活用した災害リスク評価、気候変動に伴う新たな地盤災害への対応など、将来の都市防災のあり方についても展望します。学術・行政・産業界・市民社会の協働によって、都市地盤地質が果たす役割を再定義し、より安全で持続可能な社会の構築に資する議論を期待します。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||