
セッション概要
| 宇宙惑星科学 (P) | ||||
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| セッション小記号 | 惑星科学 (PS) | |||
| セッション ID | P-PS12 | |||
| タイトル | 太陽系物質進化 | |||
| タイトル短縮名 | 太陽系物質進化 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 橋口 未奈子 | ||
| 所属 | 名古屋大学 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 竹之内 惇志 | ||
| 所属 | 京都大学 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 松本 徹 | ||
| 所属 | 京都大学白眉センター | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 川崎 教行 | ||
| 所属 | 北海道大学 大学院理学研究院 地球惑星科学部門 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 本セッションでは、隕石や惑星間塵、リターンサンプルなどの地球外物質に加え、実験的研究を対象とし、原始太陽系星雲における物質形成、微惑星への集積、原始惑星・惑星への進化、および天体内部や表面での諸過程について幅広く議論する。特に、コンドライト母天体での水質変成・熱変成、火成活動やコア・マントル・地殻形成、分化隕石や母天体内部構造などについて、観察や分析から得られた知見を総合的に解釈し、太陽系物質の形成・進化過程についての理解を深めることを目指す。特に、学生による萌芽的研究を歓迎し、次世代研究者の育成と研究分野の新展開につなげたい。本セッションは、太陽系物質進化研究に関する活発な議論、また、初学者である学生を含めたコミュニティ育成を重視し、日本語セッションとする。ただし、英語での発表も歓迎する。なお、宇宙における物質形成全般の研究は「宇宙における物質の形成と進化」セッション、太陽系小天体の観測的研究は「太陽系小天体:太陽系の形成と進化における最新成果と今後の展望」セッション(いずれもEセッション)での発表を推奨する。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||