
セッション概要
| 領域外・複数領域 (M) | ||||
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| セッション小記号 | ジョイント (IS) | |||
| セッション ID | M-IS21 | |||
| タイトル | 南大洋・南極氷床の科学 | |||
| タイトル短縮名 | 南大洋・南極 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 松井 浩紀 | ||
| 所属 | 秋田大学大学院 国際資源学研究科 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 近藤 研 | ||
| 所属 | 名古屋大学環境学研究科 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 飯塚 睦 | ||
| 所属 | 産業技術総合研究所 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 草原 和弥 | ||
| 所属 | 海洋研究開発機構 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 熱・水・物質の巨大リザーバである南大洋と南極氷床は、長期の気候変動の中心的な役割を果たしている。この「南大洋・南極氷床システム」を構成するサブシステムとして、棚氷、氷山、海氷、生物生産、南極底層水、南極周極流などがあり、これらのサブシステムは相互に連動しながら地球規模の環境変動に影響を与えていると考えられる。本セッションでは、各サブシステムに対する古環境復元、現場観測、気候モデリングなどの発表を通じて「南大洋・南極氷床システム」の過去、現在、将来に関する議論を一段と深めることを目指す。日本語セッションとして、南大洋・南極氷床の研究を新たに開始した国内の学生や若手研究者の発表を歓迎し、南大洋・南極研究の裾野を広げる場とする。また、学生や若手研究者が対象にするサブシステムや分野の違いによる垣根を取り払い、サブシステム間や分野間の議論・情報交換を行う場としても活用する。 |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||