
セッション概要
| 領域外・複数領域 (M) | ||||
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| セッション小記号 | 地球科学一般・情報地球科学 (GI) | |||
| セッション ID | M-GI39 | |||
| タイトル | データ駆動地球惑星科学:数値モデリングから天然データまで | |||
| タイトル短縮名 | データ駆動地球惑星科学 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 上木 賢太 | ||
| 所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 伊藤 伸一 | ||
| 所属 | 東京大学 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 板野 敬太 | ||
| 所属 | 秋田大学 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 宇野 正起 | ||
| 所属 | 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 地球科学諸現象の解明と予測には,データ解析によって,観測・分析で得られたデータに隠された本質的な物理化学プロセスや構造を抽出することが重要である.近年,情報科学分野では機械学習に基づくデータ駆動型アプローチや多変量解析などの強力なデータ解析手法の開発が進み,固体地球,宇宙惑星,生命科学や大気海洋など多様な地球科学分野にも適用されつつある.本セッションは,萌芽的研究も含めた地球科学データ駆動解析研究の成果や新規解析手法の発表及び情報交換と,地球科学内外の学際的な研究交流の場を提供する.本セッションでの,地球惑星科学データからのプロセスおよび構造抽出とデータ駆動数理解析手法に関心を持つ研究者の議論により,新たな視点での地球科学データ解析手法の導入促進や,数理・情報科学の地球科学データへの適用の更なる加速が期待される.地球科学内外の多分野の研究者による数理的内容や個別の地球科学分野の問題設定も含む学際的な議論を促進するため,本セッションは日本語を主言語とする.講演および質疑は日本語及び英語のいずれでも可能である.また,発表資料は日英併記とする.本セッションは,非日本語圏の参加者を歓迎する. |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||