
セッション概要
| 地球人間圏科学 (H) | ||||
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| セッション小記号 | 第四紀学 (QR) | |||
| セッション ID | H-QR06 | |||
| タイトル | ルミネッセンスとESR:年代測定と地表変動過程 | |||
| タイトル短縮名 | ルミネッセンスとESR | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 豊田 新 | ||
| 所属 | 岡山理科大学古生物学・年代学研究センター | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 田村 亨 | ||
| 所属 | 産業技術総合研究所地質情報研究部門 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | Harrison J Gray | ||
| 所属 | USGS Geosciences and Environmental Change Science Center | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 小形 学 | ||
| 所属 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構東濃地科学センター | |||
| セッション言語 | E | |||
| スコープ | ルミネッセンスおよびESR年代測定は,過去20年間にその測定技術が大きく進歩し,過去数十年から数百万年という広い範囲の,火山噴火,地層および堆積地形,考古遺跡,断層活動,岩石表面の露出の年代を決定できるようになった.これによって,地球科学や考古学の研究に大きく寄与したほか,最近では,山地の削剥隆起速度を求める熱年代学,河川や海岸の堆積物移動の定量,堆積物起源の推定といった,地球表層プロセスの解明への応用研究が進められている.本セッションでは,ルミネッセンスおよびESR年代測定の最新の技術の発展を踏まえ,これらの手法の基礎に関する研究,さまざまな地球表層プロセスの諸問題に対する応用研究など,第四紀年代学に資する研究発表を行う.関連分野との新たな連携を通じて,さらなる発展・普及を目指したい. |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||