
セッション概要
| 地球人間圏科学 (H) | ||||
|---|---|---|---|---|
| セッション小記号 | 防災地球科学 (DS) | |||
| セッション ID | H-DS08 | |||
| タイトル | 地すべりおよび関連現象 | |||
| タイトル短縮名 | 地すべり | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 王 功輝 | ||
| 所属 | 京都大学防災研究所 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 千木良 雅弘 | ||
| 所属 | 公益財団法人 深田地質研究所 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 今泉 文寿 | ||
| 所属 | 静岡大学農学部 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 齋藤 仁 | ||
| 所属 | 名古屋大学 大学院環境学研究科 | |||
| セッション言語 | E | |||
| スコープ | 地すべり,落石,土石流などのマスムーブメントは世界各地で発生し,これまでに甚大な被害を引き起こしてきました.特に,日本をはじめとするアジア諸国では,こうした現象による災害が毎年のように繰り返し発生しています.これらの現象に関する研究は,地形学,地質学,地球物理学,砂防工学,地盤工学など幅広い分野で進められていますが,学際的な議論を通じてこそ,理解の深化と社会への貢献が期待されます.本セッションは,マスムーブメントの理解を深め,災害軽減に資することを目的として,関連する最新の研究成果を発表・議論する場を提供します.議論の焦点は,現象の理解深化,新たな発生メカニズムの視点,モニタリングや観測の新手法,予測技術の開発と精度向上,斜面安定化や制御技術,さらにリスク評価など多岐にわたります. |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||