
セッション概要
| 教育・アウトリーチ (G) | ||||
|---|---|---|---|---|
| セッション小記号 | 教育・アウトリーチ | |||
| セッション ID | G-02 | |||
| タイトル | 地球惑星科学のアウトリーチ・実践と理論 | |||
| タイトル短縮名 | 地球惑星科学アウトリーチ | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 玉澤 春史 | ||
| 所属 | 東京大学生産技術研究所 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 寺薗 淳也 | ||
| 所属 | 合同会社ムーン・アンド・プラネッツ | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 塚田 健 | ||
| 所属 | 平塚市博物館 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | 星見 まどか | ||
| 所属 | 自然科学研究機構 国立天文台 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 日本では2026年は第7期科学技術・イノベーション基本計画が公開される予定であり,2025年時点での議論では第6期に引き続き教育や科学コミュニケーションへの言及もされている.また,次期学習指導要領の議論も科目ごとの議論に入っており,フォーマル・インフォーマル双方の教育環境が急速に変化している。国際情勢の影響も含め,日本国内での科学教育・アウトリーチ活動もまた転換点にきており,活動の現場、そして活動主体も多様化を見せている。本セッションは、教育研究機関や学会はもとより、自治体やNPO、企業,個人といった幅広い活動の担い手が行う、地球惑星科学に関する知識普及に関する内容を取り扱い、情報共有および連携構築の場とする。各現場での実践例のほか、その戦略の立て方、また理論構築や実践分析といったアウトリーチ・広報の研究も含め幅広い発表を歓迎する。2026年はJpGU-AGU, IPS, AOGS,IAUS409といった日本国内において関係国際会議が集中して開催される年であり,そのオープニングとして本セッションを活用することを期待する.このため,Jセッションであるが英語での発表を積極的に歓迎する. |
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| セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||