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大気水圏科学 (A)
セッション小記号雪氷学・寒冷環境 (CC)
セッション IDA-CC43
タイトル アイスコアと古環境モデリング
タイトル短縮名 アイスコアと古環境モデル
代表コンビーナ 氏名 川村 賢二
所属 情報・システム研究機構　国立極地研究所
共同コンビーナ 1 氏名 Christo Buizert
所属 Oregon State University
共同コンビーナ 2 氏名 齋藤 冬樹
所属 国立研究開発法人海洋研究開発機構
共同コンビーナ 3 氏名 竹内 望
所属 千葉大学
共同コンビーナ 4 氏名 植村 立
所属 名古屋大学　環境学研究科
セッション言語 E
スコープ 極地や山岳域で採取したアイスコアの解析は、数年から数十万年の時間スケールにおける地球環境変動の復元や、そのメカニズムに関する研究に貢献してきた。また、古環境データ解釈のために様々なモデルとの連携が不可欠である。本セッションでは、アイスコア解析の成果や古環境モデリングを中心に発表・議論する。雪氷や堆積物への環境情報の記録プロセスや変質過程、新たな環境指標、古環境モデリングの技術的側面など、方法論に関する発表も歓迎する。地域や時間スケールが一致する海底コアや陸上堆積物コア、鍾乳石、樹木年輪等を用いた研究とのつながりも重視し、古環境変動を統合的に議論する場としたい。（2026年大会では英語セッションとして開催します）
セッション形式 口頭およびポスターセッション