パートナーユニオン
下記パートナーユニオンとジョイントセッションの開催が可能です.
●AOGS(Asia Oceania Geosciences Society)
●EGU(European Geosciences Union)
●TCGU(Chinese Geoscience Union, Taipei)
ジョイントセッションとして採択されるには,プログラム委員会および申請するパートナーユニオンの承認が必要となります.
開催条件
・コンビーナのIDの種類に制限はありません.
(JpGU IDホルダーのみ,AGU IDホルダーのみの構成でも可能です)
・セッションの言語区分はEに限ります.
・AOGSとのジョイント開催に限り,
- メインコンビーナはAOGSのメンバーであること
- コンビーナは2か国以上の出身者から構成されること
以上2つの条件が満たされている必要があります.
提案方法
セッション提案専用サイトより,セッション情報を登録し, 「ジョイントセッションの希望」の項目で,ジョイント先団体を選択してください.
また,
セッション提案とは別に,
ジョイントセッション開催情報フォームより,必要事項をお送りください.
セッション提案締め切りまでにジョイントセッション開催の希望申請があっても, フォームから情報が送られてこない場合には,ジョイントセッションとしての採択はできません.
ジョイントセッション開催情報フォーム 入力事項
セッション提案情報とは別に,セッション提案締め切りまでに,
専用フォームより下記情報をお送りください.
・ジョイント先との窓口を担当する方の氏名・連絡先 ※コンビーナである必要はありません.
・ジョイントセッションとしての開催を希望する理由
ジョイントセッションとしての採択
・JpGUに提案されたリストをジョイント先へ提出し,ジョイント開催の同意がとれたセッションを ジョイントセッションとして採択します.
・ジョイントセッションとして採択されない場合には,一般のセッションとして開催していただきます.
・提案時のコンビーナのみではジョイント開催が難しいと判断される場合や, よりコネクションを広げるためなど,JpGUまたはジョイント先からの提案で,こちらの指名する コンビーナを追加することを条件に,ジョイントセッションに採択される場合があります.この場合の追加コンビーナは規定数(6名)にはカウントしません.
ジョイントセッションとして採択された場合の優遇点
・JpGUだけでなく,共催先団体においてもセッションのコマーシャルを行います.
・プログラムに Joint Session として明記します.
・コマ割作成時には優先的に時差を考慮して配置します.
※ただし,ご希望に添えない場合があります.
注意
セッション提案時の申請と,フォームからの追加情報の送信の2つを,セッション提案締め切りまでに行ってください.一方のみでは開催希望を受け付けられませんのでご注意ください.
・JpGUからの招聘費等の補助はありません.
・コマ数等,時差考慮以外のプログラム編成に関する優遇はありません.
団体会員から提案される,または名前の使用を認めるセッションを学協会セッションとして開催することができます.
提案・開催の条件
・JpGUとしての開催条件はありませんので,各学協会の方針に合わせてください.
提案方法
・一般セッションと同様に,セッション提案システムから必要情報を登録してください.
・JpGUでは,コンビーナからの学協会セッションの申請を受け付けません.
セッション提案完了後,各学協会のプログラム委員,または指定されている連絡先まで, 学協会セッションとしての開催希望をお伝えください.
・セッション提案締め切り後,各学協会プログラム委員から「学協会セッションとして開催するセッションリスト」 をご提出いただき,
そこに記載されたセッションのみ,「学協会セッション」として認めます.
・コンビーナから直接JpGUへの申請の必要はありません.また,プログラム委員を通さない申請はお預かりできかねます.
学協会セッションとして採択された場合の優遇点
・公開されるセッション詳細に学協会名を明記します.
・学協会セッション一覧としてリスト公開します.
注意
・学協会プログラム委員のお名前は大会組織のページでご確認いただけます.
・学協会または学協会プログラム委員へのコンタクトの方法は,各学協会の方針に合わせてください.
団体会員の情報は
こちら
団体会員に該当しない組織等(パートナーユニオン以外の海外学会を含む)と共同で提案されるセッションのうち,日本学術会議に関係するものや特に公共性の高いと認められるものを,理事会での審議を経て共催セッションとして開催する場合があります.なお,パートナーユニオン以外の海外学会との共催セッションは「国際連携セッション」とする.
開催の条件
・団体会員に該当しない組織等(パートナーユニオン以外の海外学会を含む)から提案された共同セッションであること.
・理事会において,日本学術会議に関連するものや海外の学会との相互連携を広げる活動として,特に公共性が高く共催セッションとするのに相応しいと認められたもの.
提案方法と承認
・一般セッションと同様に,セッション提案システムからセッションを提案してください.
・セッション提案完了後,下記共催申請フォームより共催セッションとしての開催希望をお伝えください.
(理事会承認などの手続きに時間を要するため,2026年大会では10月31日(金)までにご申請をお願いします.)
・セッション提案締め切り後,最終的には理事会での審議を経て共催セッションとして認めます.
・共催セッションとして認められなかった場合は、その旨コンビーナに連絡いたしますが,共催セッションとして認められなかったことを理由に,セッションそのものの提案の取り下げはできません(一般セッションとして開催されます).
共催として承認された場合の優遇点
・公開されるセッション詳細に団体名を明記します.
・共催セッションとしてリスト公開します.
国際連携セッション/団体会員に該当しない組織等との共催申請フォーム