ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-13 | |||
タイトル | 人工知能が拓く地球惑星科学の将来 | |||
タイトル短縮名 | AI地球惑星科学 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(日) AM2 |
現地口頭会場 | 展示場特設会場 (1) [EXH01] |
現地 ポスター コアタイム |
- | 現地ポスター会場 | - | |
代表コンビーナ | 氏名 | 長尾 大道 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 高橋 幸弘 | ||
所属 | 北海道大学・大学院理学院・宇宙理学専攻 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 飯田 佑輔 | ||
所属 | 新潟大学 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 中野 満寿男 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
21世紀初頭から始まった現在の第三次人工知能ブームは、GPU計算機等のハードウェアの汎用化や機械学習ライブラリ等のソフトウェアの充実という強固な基盤が構築されたこともあり、その勢いはいまだにとどまるところを知らない。大規模シミュレーションや大容量データを学問の基礎とする地球惑星科学の各分野においても人工知能技術が積極的に導入されており、人工知能研究の専門家との連携に基づく数多くの大型プロジェクトが推進されていることからも、今や地球惑星科学における分野の一つを形成していると言っても過言ではない。
本セッションは、人工知能学会との連携の下、人工知能分野および地球惑星科学の各分野において人工知能研究を実施している代表的な研究者の招待講演によって構成し、地球惑星科学における人工知能研究の現況について情報交換を行うとともに、人工知能が拓く地球惑星科学の将来像について学際的な議論を行う。 |
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発表方法 | 口頭セッション(招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
杉山 将(理化学研究所/東京大学) 片岡 龍峰(国立極地研究所) 石崎 紀子(国立環境研究所) 内出 崇彦(産業技術総合研究所 地質調査総合センター 活断層・火山研究部門) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月25日 AM2 | |||
10:45 - 11:15 | U13-01 | 不完全な教師情報からの機械学習 | 杉山 将 |
11:15 - 11:35 | U13-02 | オーロラ電流系のAIエミュレータとデータ同化予報 | 片岡 龍峰 |
11:35 - 11:55 | U13-03 | 気候変動適応を促進するAI技術の活用 | 石崎 紀子 |
11:55 - 12:15 | U13-04 | AIを活用した地震研究の進展 | 内出 崇彦 |