ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-10 | |||
タイトル | 日本のオープンアクセスジャーナルと即時オープンアクセス義務化 | |||
タイトル短縮名 | オープンアクセス義務化 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(日) PM2 |
現地口頭会場 | 展示場特設会場 (1) [EXH01] |
現地 ポスター コアタイム |
- | 現地ポスター会場 | - | |
代表コンビーナ | 氏名 | 小田 啓邦 | ||
所属 | 産業技術総合研究所地質情報研究部門 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 川幡 穂高 | ||
所属 | 早稲田大学 理工学術院 大学院創造理工学研究科 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
日本地球惑星科学連合(JpGU)のオープンアクセス英文電子ジャーナル"Progress in Earthand Planetary Science" (PEPS誌)の2023年のImpact Factorは3.5、地球惑星科学総合分野で上位25%(Q1)となった。また、増加しつつある論文投稿にも備えて編集体制を強化した。いっぽう、統合イノベーション戦略推進会議により「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策が示され、2025年度公募から科学研究費助成事業をはじめとする競争的研究費制度の研究成果としての学術論文の即時オープンアクセスが求められることとなる。さらに、学術論文及び根拠データの「機関リポジトリ等の情報基盤」への掲載も求められることとなる。本セッションでは、PEPS誌をはじめとする日本発オープンアクセスジャーナルと即時オープンアクセス、および機関リポジトリの現状と今後について、専門家による講演をいただき、議論を行う。 |
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発表方法 | 口頭セッション(招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
井出 和希(大阪大学) 玉澤 春史(東京大学生産技術研究所) 村山 泰啓(情報通信研究機構 NICTナレッジハブ) 川幡 穂高(早稲田大学 理工学術院 大学院創造理工学研究科) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月25日 PM2 | |||
15:30 - 16:00 | U10-01 | オープンアクセスを巡る動向、天文学領域における認識とこれから | 井出 和希 |
16:00 - 16:15 | U10-02 | オープンアクセスおよびプレプリントをめぐる研究分野間の意識差 | 玉澤 春史 |
16:15 - 16:45 | U10-03 | 論文およびデータの出版について~学術成果物の信頼できる保存とデータリポジトリ | 村山 泰啓 |
16:45 - 17:00 | U10-04 | Progress in Earth and Planetary Scienceの発展と学術雑誌の動向を踏まえた今後の目標 | 川幡 穂高 |