固体地球科学 (S)
セッション小記号計測技術・研究手法 (TT)
セッション IDS-TT40
タイトル 合成開口レーダーとその応用
タイトル短縮名 SARとその応用
開催日時 口頭セッション 5/25(日) PM2
現地ポスター
コアタイム
5/25(日) PM3
代表コンビーナ 氏名 阿部 隆博
所属 三重大学大学院生物資源学研究科
共同コンビーナ1 氏名 姫松 裕志
所属 国土地理院
共同コンビーナ2 氏名 朴 慧美
所属 上智大学地球環境学研究科
共同コンビーナ3 氏名 木下 陽平
所属 筑波大学
セッション言語 J
スコープ JERS-1が運用されていた1990年代からの長期アーカイブデータに加えて、多種の衛星SAR観測もあり、SARは豊富なデータを背景としたビッグデータの時代を迎えている。民間企業による小型SARコンステレーション、ALOS-4やNISARなどの高性能衛星SARのデータの蓄積、衛星データのオープン&フリー化の流れは、新たな地球科学のフロンティアの開拓を可能にする。また、AIの利用、高時間分解能での観測が可能な地上設置型SARや運用時の機動性に優れるUAV搭載型SARなど、対象や目的に沿った様々な技術の実装例も報告されている。こうした動きは、SARが地球科学を始めとする基礎研究のみならず、防災や森林監視等の実利用の分野でも不可欠なツールとして浸透していることの証左といえる。本セッションでは、SARに関する基礎研究から応用研究・実利用まで幅広く成果を募集し、SAR利用の発展に向けた知見の共有・議論を図る。
セッション形式 口頭およびポスターセッション
共催情報 学協会 日本測地学会,日本リモートセンシング学会
ジョイント -
団体会員以外の組織との共催 -
国際連携団体 -