固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 固体地球科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | S-CG48 | |||
タイトル | 観測・実験・シミュレーションから見えてきた惑星内部 | |||
タイトル短縮名 | Planetary interiors | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/30(金) AM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/30(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 横尾 舜平 | ||
所属 | 東京大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 彦坂 晃太郎 | ||
所属 | 東京科学大学 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 佐藤 雅彦 | ||
所属 | 東京理科大学 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
歴代の惑星探査/観測ミッションは、月や地球型惑星に始まり木星型・海王星型惑星や系外惑星の観測データを与えてきた。それらのデータは天体の大気や表層環境のみならず、天体の内部に関する情報も多分に含んでいる。代表例として天体内部の層構造を制約する密度分布や導電性の流体の存在を示す磁場の記録は、天体内部の物理的・化学的モデルを構築する上で重要な要素である。天体の質量の大部分を占める内部領域について理解するためには、これら観測から得られる制約と、鉱物学的研究から得られる物性とそれに基づく内部モデルを組み合わせることが必須である。
本セッションでは、惑星や衛星内部についての研究を広く募集することで、観測・実験・シミュレーションといった多方面の手法により得られた現在の理解と今後の発展を共有することを目指す。観測や試料分析、実験、数値計算、地球物理学/化学的モデリングなど幅広い分野からの発表を歓迎する。太陽系の惑星や衛星に加え、系外惑星についての研究も募集する。 |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |