宇宙惑星科学 (P)
セッション小記号惑星科学 (PS)
セッション IDP-PS08
タイトル 月の科学と探査
タイトル短縮名 月の科学と探査
開催日時 口頭セッション 5/30(金) AM1-PM2
現地ポスター
コアタイム
5/30(金) PM3
代表コンビーナ 氏名 仲内 悠祐
所属 立命館大学
共同コンビーナ1 氏名 小野寺 圭祐
所属 東京大学地震研究所
共同コンビーナ2 氏名 石原 吉明
所属 宇宙航空研究開発機構
共同コンビーナ3 氏名 池田 あやめ
所属 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
セッション言語 J
スコープ 月周回衛星「かぐや(SELENE)」の観測開始から15年以上が過ぎ、かぐやによる月の物理・化学・地質データは月の科学における世界基準となった。また、各国によるChandrayaan シリーズ、LRO、GRAIL、LCROSS、LADEE、THEMIS-ARTEMIS、Chang'eシリーズといった探査ミッションや地上観測、アポロ・ルナ試料の再検証や月隕石の分析も新たな成果を生み出している。現在、日本を含め世界各国では、着陸探査やサンプルリターン計画を含めた次期月探査計画の検討が精力的に進められている。ごく最近では日本の小型月着陸実証機SLIMの成功に続き、月極域探査機LUPEXプロジェクトが進行中であり月資源探査の時代が幕を開けようとしている。本セッションでは新しい月科学の構築に向けて、月探査データを用いた研究成果の報告、LUPEXやArtemis計画などを含む現行および将来の月探査計画に関する議論、今後の探査データの解析に向けた提案、関連する理論や実験、月試料の分析の成果、搭載機器開発など、月科学に関する発表を広く受け入れる。
セッション形式 口頭およびポスターセッション
共催情報 学協会 -
ジョイント -
団体会員以外の組織との共催 -
国際連携団体 -