宇宙惑星科学 (P) | ||||
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セッション小記号 | 惑星科学 (PS) | |||
セッション ID | P-PS07 | |||
タイトル | 太陽系物質進化 | |||
タイトル短縮名 | 太陽系物質進化 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/29(木) AM1-PM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/29(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 松本 徹 | ||
所属 | 京都大学白眉センター | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 川崎 教行 | ||
所属 | 北海道大学 大学院理学研究院 地球惑星科学部門 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 橋口 未奈子 | ||
所属 | 名古屋大学 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 竹之内 惇志 | ||
所属 | 京都大学 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
原始太陽系星雲における物質の形成と微惑星への集積、微惑星から原始惑星・惑星への進化、および天体内部や表面での諸過程に関して、隕石をはじめその他の地球外物質や、はやぶさ2などによるリターンサンプルに関する研究、そして実験的研究から議論する。初期太陽系の情報を保存する始原的物質(コンドライト隕石とその構成物質、惑星間塵、リターンサンプル)に関しては、それらの観察・分析を通して明らかになった知見を総合的に理解することを目指す。火星隕石を含む分化隕石やコンドライトの母天体における水質変成・熱変成作用、火成活動、コア・マントル・地殻形成、ならびに天体衝突といった諸現象や母天体の内部構造や構成物質などについても議論する。実験的手法による惑星物質の組成、相平衡や構造に関する知見なども取り上げ、地球外試料研究とあわせて物質の形成・進化と天体における諸過程を議論する。特に、学生の萌芽的研究を歓迎する。また、分析手法開発研究(化学、理論、物性)および将来の探査計画に関する議論も歓迎し、将来の太陽系・惑星系形成研究の新たな開拓につなげたい。本セッションは日本語セッションであるが、英語での発表も歓迎する。 |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |