パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-12 | |||
タイトル | 2025年ミャンマー中部の地震と被害 | |||
タイトル短縮名 | 2025年ミャンマー地震 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/24(土) PM1 |
現地口頭会場 | オンラインのみ |
現地 ポスター コアタイム |
5/25(日) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 吾妻 崇 | ||
所属 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 宮地 良典 | ||
所属 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 田村 和夫 | ||
所属 | ||||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 堤 浩之 | ||
所属 | 同志社大学理工学部環境システム学科 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
2025年3月28日にミャンマー中部でM7.7の地震が発生し、犠牲者は3600名を超えていることが報道されています。この地域は地殻変動が活発な地域として研究者の間では知られたとともに、地震の空白域であったことが指摘されていました。アジア圏で発生したこの甚大な地震災害について、発生した地震のメカニズムや被害状況に関する情報を共有するとともに、事前に分かっていた地球科学的な知見を振り返りながら、この地震から学ぶべき教訓を今後の地震防災に生かす方法を探っていきます。加えて、震源地から1000kmも離れたタイのバンコクで工事中の高層ビルが崩落したことは、我が国でも増えている大型構造物に長周期長時間地震動が与える問題として、さらに注目する必要があります。本セッションはパブリックセッションとして開催しますので、専門家だけでなく市民参加者の参加を歓迎します。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション(どちらも招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | |||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | 一般社団法人防災学術連携体 | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |