パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-09 | |||
タイトル | ジオパークとサステナビリティ(口頭招待講演) | |||
タイトル短縮名 | 日本のジオパーク | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(日) PM1-PM2 |
現地口頭会場 | 展示場特設会場 (1) [EXH01] |
現地 ポスター コアタイム |
- | 現地ポスター会場 | - | |
代表コンビーナ | 氏名 | 松原 典孝 | ||
所属 | 兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 郡山 鈴夏 | ||
所属 | フォッサマグナミュージアム | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 榊山 匠 | ||
所属 | 四国西予ジオパーク推進協議会 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 福村 成哉 | ||
所属 | 南紀熊野ジオパーク推進協議会 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
ジオパークでは,46億年の地球の歴史が私たち人の暮らしや社会に影響を与えていることを再認識し,人間社会と私たちが暮らす惑星「地球」をあらゆるレベルで再び結び付け,サステナブル(持続可能)な社会を構築していくことを目指している.人は元来,その地域固有の地形・地質をはじめとする自然条件に適応して生活し,また,その適応するための知恵を代々つないできた.変動帯および湿潤変動帯に位置する我が国日本では,各地で発生し時に災害につながる自然現象にも適応し,生活する必要があった.本セッションでは,ジオパークで災害を取り扱う意義や各ジオパークの具体的な活動内容を共有するとともに,防災教育の学術的な評価を知り,自然災害という側面から,サステナブル(持続可能)な社会の実現にむけた方策について議論する. |
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発表方法 | 口頭セッション(招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
中田 節也(研究開発法人 防災科学技術研究所) 青木 賢人(金沢大学地域創造学類) 榊山 匠(西予市) 中山 洋子(洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパーク) 佐藤 翔輔(東北大学災害科学国際研究所) 横山 光(北翔大学) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月25日 PM1 | |||
13:50 - 14:15 | O09-01 | 自然災害に対するジオパークの考え方と世界の動向 | 中田 節也 |
14:15 - 14:45 | O09-02 | 令和6年能登半島地震と白山手取川ユネスコ世界ジオパーク-何ができて何ができなかったのか- | 青木 賢人 |
14:45 - 15:15 | O09-03 |
大地の成り立ちがもたらす恵みと災いとともに暮らすには? ~四国西予ジオパークにおける防災減災の取り組み~ |
榊山 匠 |
口頭発表 5月25日 PM2 | |||
15:30 - 16:00 | O09-04 |
有珠山の麓で暮らしてきた人々の歴史をつむいでつなぐ -洞爺湖有珠山ジオパークでのガイド活動- |
中山 洋子 |
16:00 - 16:30 | O09-05 | 栗駒山麓ジオパーク学習における科学的伴走支援 | 佐藤 翔輔 |
16:30 - 17:00 | O09-06 | 総合討論「社会のサステナビリティを高める防災・減災活動のあり方〜ジオパークは何ができるのか〜」 | 横山 光 |