領域外・複数領域 (M) | ||||
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セッション小記号 | その他 (ZZ) | |||
セッション ID | M-ZZ41 | |||
タイトル | 地球科学の科学史・科学哲学・科学技術社会論 | |||
タイトル短縮名 | 地球惑星科学の科学論 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(月) PM1-PM2 |
現地口頭会場 | コンベンションホールB [CH-B] |
現地 ポスター コアタイム |
5/26(月) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 矢島 道子 | ||
所属 | 東京都立大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 青木 滋之 | ||
所属 | 中央大学文学部 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 山田 俊弘 | ||
所属 | 大正大学 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 山本 哲 | ||
所属 | ||||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
地球惑星科学の性格づけや、歴史、哲学、社会との関係などを議論する科学論の分野である。具体的な内容として、科学史の分野では、地球惑星科学の歴史や鉱山技術史、自然災害科学史など、科学哲学では、科学方法論や存在論、概念分析など、科学技術社会論(STS)では、科学コミュニケーション、災害社会学、地球環境問題、リスク論などを扱う。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月26日 PM1 | |||
13:45 - 14:00 | MZZ41-01 | ファインチューニング論からみたシミュレーション仮説 | 青木 滋之 |
14:00 - 14:15 | MZZ41-02 | 槽歯類の分類に認識的徳が果たした役割 | 冨樫 潤 |
14:15 - 14:30 | MZZ41-03 |
SCIENCEで太陽系の進化を実証する事は極めて技術的はに困難である. しかし,理論的に検証する事はアブダクションで可能と云える。 |
種子 彰 |
14:30 - 14:45 | MZZ41-04 | 「人新世」をめぐるもうひとつの科学思想史:キリスト教年代学と近代層序学のあいだで | 山田 俊弘 |
14:45 - 15:00 | MZZ41-05 | International collaboration on scientific ocean drilling, from the 1960s to the present: perspectives from oral history | Beatriz Martinez-Rius |
15:00 - 15:15 | MZZ41-06 |
気象関連科学技術の社会的活用にかかる課題と対処に関する研究 ~台風研究に関する自治体防災関係者へのインタビューを例として~ |
橋田 俊彦 |
口頭発表 5月26日 PM2 | |||
15:30 - 15:45 | MZZ41-07 | 地震予知仮説から見た社会への情報発信と受けとめ方の変化 | 林 能成 |
15:45 - 16:00 | MZZ41-08 | 江戸から明治にかけての石材使用の変遷~東京湾横須賀市沿岸施設を例に~ | 笠間 友博 |
16:00 - 16:15 | MZZ41-09 | ダーウィンのサンゴ礁沈降説に反対したライン | 矢島 道子 |
16:15 - 16:30 | MZZ41-10 | 日本における女性気象学者の誕生 | 山本 哲 |
16:30 - 16:45 | MZZ41-11 | プルトニズムとグローバル・テクトニクス:科学思想史的考察 | 山田 俊弘 |
16:45 - 17:00 | MZZ41-12 | 和達ベニオフ帯の人物模様 | 石渡 明 |
講演番号 | タイトル | 発表者 |
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ポスター発表 5月26日 PM3 | ||
MZZ41-P01 | 1850-1860年代の日本の地震に関する当時の海外新聞の掲載記事の情報源 | 服部 健太郎 |
MZZ41-P02 | 魯迅は地質学を志していた | 矢島 道子 |
MZZ41-P03 | 小藤文次郎博士は玄武洞のどの玄武岩標本を調べたのか? | 川村 教一 |