領域外・複数領域 (M) | ||||
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セッション小記号 | ジョイント (IS) | |||
セッション ID | M-IS10 | |||
タイトル | ジオパーク | |||
タイトル短縮名 | ジオパーク | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(月) AM1-AM2 |
現地口頭会場 | 国際会議室 [IC] |
現地 ポスター コアタイム |
5/26(月) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 尾方 隆幸 | ||
所属 | 琉球大学大学院理工学研究科 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 青木 賢人 | ||
所属 | 金沢大学地域創造学類 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 大野 希一 | ||
所属 | 一般社団法人 鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 道家 涼介 | ||
所属 | 弘前大学大学院理工学研究科 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
ジオパークに関する領域横断的な発表を対象とする.トピックとして,地球惑星科学的資源,ジオダイバーシティ,ジオコンサベーション,ジオツーリズム,持続可能な地域振興,ガバナンス,危機管理,科学コミュニケーション,地球惑星科学の教育などがあげられる.これらのトピックを通して,ジオパークを科学の側から支える議論をしたい. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本火山学会,日本活断層学会,日本地震学会 | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
川村 教一(兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科) 橋詰 潤(新潟県立歴史博物館) |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月26日 AM1 | |||
9:00 - 9:15 | MIS10-01 | 石材から探る中世~近代の石の文化:国内のジオパークの例 | 川村 教一 |
9:15 - 9:30 | MIS10-02 | 江戸時代末期に因幡で活躍した石工「川六」の石造物に使われている石材の産地推定 | 榎村 彩羽 |
9:30 - 9:45 | MIS10-03 | 栗駒山麓ジオパークにおける水地形と洪水履歴の活用 | 鈴木 比奈子 |
9:45 - 10:00 | MIS10-04 | ジオパークでえがく黒潮の道:複数地域が共同して発信する企画展 | 柿崎 喜宏 |
10:00 - 10:15 | MIS10-05 | 「Batur UGGp & Toya-Usu UGGp 火山ツーリズム・火山実験合同ワークショップ」の開催 | 横山 光 |
10:15 - 10:30 | MIS10-06 | 大地の変動をわかりやすく伝えるために〜地震火山地質こどもサマースクールでの経験とその後の展開〜 | 殿谷 梓 |
口頭発表 5月26日 AM2 | |||
10:45 - 11:00 | MIS10-07 | ジオパークと考古学:連携の可能性 | 橋詰 潤 |
11:00 - 11:15 | MIS10-08 | 山陰海岸ジオパークのわら蛇神事と伝承が意味すること | 先山 徹 |
11:15 - 11:30 | MIS10-09 | 能登半島ジオパーク構想(私案) | 青木 賢人 |
11:30 - 11:45 | MIS10-10 | 鳥海山・飛島ジオパークの構造地質学的価値とその普及啓発 | 大野 希一 |
11:45 - 12:00 | MIS10-11 | Geotourism in Northern Vietnam from a Geomorphological Perspective | 尾方 隆幸 |
12:00 - 12:15 | MIS10-12 | 審査プロセスに見るユネスコ世界遺産とジオパークの評価制度の違い:新たな対話型ジオパーク審査の構築に向けて | 藤井 郁乃 |
講演番号 | タイトル | 発表者 |
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ポスター発表 5月26日 PM3 | ||
MIS10-P01 | 山形県釜磯海岸の地質的特徴を活かした海洋科学教育の可能性 | 竹林 知大 |
MIS10-P02 | ジオパーク学習における概念理解の促進に向けたコンセプトマップに関する研究 | 渡邉 七江 |
MIS10-P03 | ジオパークにおける科学の本質(NoS)理解増進活動の必要性:北但馬地震を例として | 川村 教一 |
MIS10-P04 | ジオパーク専門員の職務内容と雇用形態 | 安井 万奈 |