領域外・複数領域 (M) | ||||
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セッション小記号 | ジョイント (IS) | |||
セッション ID | M-IS01 | |||
タイトル | 粒子重力流:理論・実験・観測と防災への応用に向けて | |||
タイトル短縮名 | 粒子重力流 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/30(金) PM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/30(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 成瀬 元 | ||
所属 | 京都大学大学院理学研究科 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 酒井 佑一 | ||
所属 | 宇都宮大学農学部 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 志水 宏行 | ||
所属 | 砂防・地すべり技術センター | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 田邊 章洋 | ||
所属 | 防災科学技術研究所 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
地球表層で生じる様々な粒子重力流のダイナミクスを総合的に理解するため,混濁流,土石流,雪崩,火砕流,溶岩流,傘型火山噴煙,洪水流(掃流砂・浮遊砂),津波遡上,地滑りなどのありとあらゆる粒子重力流の研究を募集しています.それぞれの重力流は現象としては異なりますが,物理過程の観点では多くの共通する特徴を持ちます.近年個々の現象に対しては各学問分野において研究が進み,実用に供するモデルが提示されつつあります.それぞれの現象に対して培われてきた知見を基に分野を超えて議論することにより,各現象の知見を統合し,現象間の類似点・相違点などの理解を深めることが本セッションの⻑期的目標です.このことは学術的発展のみならず,自然災害のリスク評価などへの実用化においても重要です.本セッションでは,数値シミュレーション,数理解析,物理・数値実験,フィールド観測などのあらゆるアプローチに基づく粒子重力流研究を歓迎します. |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
学協会 | 日本火山学会,日本雪氷学会 | |||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |