地球人間圏科学 (H) | ||||
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セッション小記号 | 地球人間圏科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | H-CG18 | |||
タイトル | 景観評価とレクリエーションの国際比較 | |||
タイトル短縮名 | 景観とレクリエーション | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(日) PM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/25(日) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 青木 陽二 | ||
所属 | 国立環境研究所 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 松島 肇 | ||
所属 | 北海道大学大学院農学研究院 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
これまで「景観」とは何か、人々がそれを生理的および心理的にどのように経験するのか、経験された景観は人々にどのような意味を与え行動に反映されるのか、または人間の属性がどのように景観の知覚や評価に影響を与えるか等について議論し、情報を共有する場として機能してきました。
一方、昨今の新型コロナウイルス感染症によるパンデミックでは、自宅待機を求められた人々が密になりにくい公園緑地、森林、水辺等に殺到し、自然風景を楽しむとともに、散策やサイクリング、キャンプといったレクリエーションを楽しんだことが世界的に報告されています。本セッションとしても、こうした社会的な動きに対応して、自然地における様々な「レクリエーション」活動の事例等について積極的に共有することで、「景観」の役割についてさらに発展的に議論する場を提供できるのではないかと考えます。
今回、地理学、地形学、風景計画、建築学、土木工学、社会工学、社会科学、環境心理学、気象学、生物季節学など、様々な分野における「景観およびレクリエーション」評価の調査・事例研究等について共有・議論することを目的としたセッションを開催します。
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |