教育・アウトリーチ (G)
セッション小記号教育・アウトリーチ
セッション IDG-04
タイトル 小・中・高等学校,大学の地球惑星科学教育
タイトル短縮名 小・中・高・大学の教育
開催日時 口頭セッション 5/25(日) PM1-PM2
現地口頭会場 301A
現地
ポスター
コアタイム
5/25(日) PM3 現地ポスター会場 展示場ホール7・8
代表コンビーナ 氏名 畠山 正恒
所属 聖光学院中学高等学校
共同コンビーナ1 氏名 丹羽 淑博
所属 国立極地研究所
セッション言語 J
スコープ 初等中等教育から大学教養レベルまでの地球惑星科学教育をいろいろな教育実践報告を通じて考えます。オンライン授業、フィールドワークの報告や小・中・高等学校に出向いて実施されたアウトリーチ報告なども歓迎致します。教科・科目をまたいだ授業の報告も期待します。また、皆様から提案された教材などはJpGUサイトで共有化することを目指します。
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報 学協会 -
ジョイント -
団体会員以外の組織との共催 -
国際連携団体 -
招待講演
時間 講演番号 タイトル 発表者
口頭発表 5月25日 PM1
13:45 - 14:00 G04-01 教育研究用言語データ解析へのLLM利用 玉澤 春史
14:00 - 14:15 G04-02 海洋STEAM教育始動 ー次世代の地球科学教育を拓くー 木戸 ゆかり
14:15 - 14:30 G04-03 中学校理科における地球分野の学習課題 ~横浜市立丸山台中学校での実践例~ 加藤 忠義
14:30 - 14:45 G04-04 理科教科書における地震に関連する記述について 飯尾 能久
14:45 - 15:00 G04-05 Promoting Earth Sciences to HKU students through a Common Core Course Su-Chin Chang
15:00 - 15:15 G04-06 季節サイクルと季節感を軸とする大学での教科横断的授業の蓄積(ESD気候変動・防災気象・文化理解の教育への接点として) 加藤 内藏進
口頭発表 5月25日 PM2
15:30 - 15:45 G04-07 中高生による放射線検出器を用いた宇宙・地学探究活動 須藤 舞子
15:45 - 16:00 G04-08 視覚障害者にも放射線観測を楽しめる小型検出器の開発 貫輪 美博
16:00 - 16:15 G04-09 Attempts at Social Transformation Through Environmental Education Activities Toward the Realization of Nature Positive 松島 肇
16:15 - 16:30 G04-10 埼玉県立狭山緑陽高等学校における学校設定科目「環境基礎」を通じた環境教育の実践 三上 裕香
16:30 - 16:45 G04-11 ドローン活用による郷土の自然環境学習用資料の作成 田原 敬治
16:45 - 17:00 G04-12 高校生の防災リテラシーを高める外国語教育と防災教育の融合 松井 市子
講演番号 タイトル 発表者
ポスター発表 5月25日 PM3
G04-P01 「出る杭」となる高校生を育てる探究活動を専門学会がどう支援していくか 川勝 和哉
G04-P02 米国 ケネディーセンターでの生徒発表 畠山 正恒
G04-P03 SSHプログラムにおける地学分野の指導実践報告
―市川高等学校での実践例―
南里 翔平
G04-P04 学生によるアウトリーチイベントのモデル提唱
〜山口県内で開催した小・中・高等学生向けのフィールドワーク型イベントの実施例より〜
土田 和輝
G04-P05 教科横断型の防災学習を想定した児童の地震災害リスク認識の基礎調査―兵庫県淡路市の小学校における事例― 酒井 藤太
G04-P06 軽石の「水に浮く性質」と「非晶質」に着目した教材開発 平川 尚毅
G04-P07 一眼レフを用いたレティキュライトの3Dモデル教材作成と活用 鈴木 一幸