教育・アウトリーチ (G) | ||||
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セッション小記号 | 教育・アウトリーチ | |||
セッション ID | G-02 | |||
タイトル | 地球科学・教育と情報デザイン | |||
タイトル短縮名 | 地球科学と情報デザイン | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(日) PM1 |
現地口頭会場 | 201B |
現地 ポスター コアタイム |
5/25(日) PM3 | 現地ポスター会場 | 展示場ホール7・8 | |
代表コンビーナ | 氏名 | 松岡 東香 | ||
所属 | 城西国際大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 山下 幹也 | ||
所属 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
情報技術の進歩により、様々なコンテンツに内包される情報量は飛躍的に増加し、情報の伝達媒体も、一方通行のマスメディアから双方向性を備えたネットワークメディアや対話型AIチャットボットへとシフトしつつある。こうした高度情報化を背景に、地球科学関連のコンテンツについても、教材のデジタル化、AI(人工知能)/AR(仮想現実)/コミュニケーション機能を備えたネットワークメディアの活用などが見られるようになった。一方で、デジタル表示・配信による大量の情報に対して人間側が戸惑うケースや、メンタルモデルの不一致などによるヒューマンエラーが誘発されるケースも散見される。そこで、本セッションでは、情報技術や情報デザインの観点から、地球科学関連分野のコンテンツ(Webサイト、ジオパークの案内板、博物館の展示/POP、教材、ハザードマップ、防災サイン、防災ポータル等)に関する情報交換を行い、市民や学習者の理解促進に向けた方策について検討する。地学、防災、教育における情報デザインに関する研究や社会への貢献に関する話題まで、幅広い分野の発表や分野横断的な議論を歓迎する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - | |||
招待講演 |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 |
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口頭発表 5月25日 PM1 | |||
13:45 - 14:00 | G02-01 | 防災ピクトグラムへのユニバーサルカラーの適用条件 | 中川 麻子 |
14:00 - 14:15 | G02-02 | 公共施設における防災サインの視認性向上に関する研究―VRシミュレーションを活用した設計― | 高嶋 啓 |
14:15 - 14:30 | G02-03 | 動的ピクトグラム及び静止画防災教材の認知心理学的評価 | 野田 美波子 |
14:30 - 14:45 | G02-04 | 防災教育動画の特性が視聴者の受け止め方に与える影響 | 谷津 貴久 |
14:45 - 15:00 | G02-05 | AR技術を用いた人工衛星の軌道展示の機能拡張:子ども向け講座での効果 | 近藤 飛翔 |
15:00 - 15:15 | G02-06 | 月極域探査ミッション(LUPEX)の着陸地点候補地データを活用したAR教育プログラムの開発 | 丹羽 悦子 |
講演番号 | タイトル | 発表者 |
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ポスター発表 5月25日 PM3 | ||
G02-P01 | ユニバーサルカラーを用いた防災ピクトグラムの実証 | 中川 麻子 |
G02-P02 | レンチキュラーレンズを活用した動的ピクトグラム防災教材の製作工程の標準化とマニュアル化 | 野田 美波子 |
G02-P03 | VRシミュレーションと実施設内における防災サインの視認性・理解度の比較 | 高嶋 啓 |
G02-P04 | 防災サイン配布用インタラクティブポータルサイトの構築 | 松岡 東香 |
G02-P05 | Study of Disaster Prevention and Mitigation with using New Media | 松岡 東香 |
G02-P06 | デジタルとアナログの融合:能登半島周辺の赤色立体模型の作成およびプロジェクションマッピングの構築 | 佐々木 寿 |