大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 海洋科学・海洋環境 (OS) | |||
セッション ID | A-OS19 | |||
タイトル | 温暖化時の海面上昇と沿岸地域への影響 | |||
タイトル短縮名 | 温暖化時の海面上昇 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/29(木) AM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/29(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 鈴木 立郎 | ||
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 中野 英之 | ||
所属 | 気象研究所 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 森 信人 | ||
所属 | 京都大学防災研究所 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 齋藤 冬樹 | ||
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
本セッションでは、地球温暖化に伴う海面上昇と、その沿岸地域への影響に焦点を当てます。数千年スケールの全球平均水位の上昇から、極端水位まで、幅広い視点での研究成果を募集します。
海水の熱膨張や氷床・氷河の融解などの要因により、海面上昇が今後数世紀にわたって長期的な影響を及ぼすことが深刻に懸念されています。さらに、沿岸地域では、地球温暖化の影響により、かつては100年に一度であった高潮がより頻繁に発生するようになると予想されている。将来の沿岸の極端な海面を理解し、災害リスクを評価することは、地域防災計画やインフラ整備にとって不可欠です。本セッションは、全球規模の長期的水位上昇から、局所的な極端水位に至るまでの最新の研究を集め、影響評価や防災対策に結びつけるための知見を共有することを目的としています。
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |