大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 大気海洋・環境科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | A-CG42 | |||
タイトル | 地球規模環境変化の予測と検出 | |||
タイトル短縮名 | 地球規模環境変化 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/29(木) PM1-PM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/29(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 河宮 未知生 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 立入 郁 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 建部 洋晶 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | V Ramaswamy | ||
所属 | NOAA GFDL | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
地球温暖化および関連する人為起源の環境変化が顕在化している。さらに今後、極端な気象現象の一層の頻発化や、海面上昇、海洋酸性化・貧酸素化、そして大規模な生態系の変化が予測されている。こうした変化を予測するための気候変動予測国際プロジェクト(CMIP7)が、2028年初頭の公表が想定される「気候変動に関する政府間パネル」IPCC第7次評価報告書(AR7)への貢献の可能性も念頭に始動している.またCMIP7の他にも、イベントアトリビューションや、環境変化と社会経済の相互作用を取り入れたモデル開発、「地球デジタルツイン」を標榜した超高解像度モデル開発など、様々なタイプの予測研究が盛んになっている。本セッションでは、地球規模環境変化予測に関する専門的な議論に加え、モデル予測と観測、社会科学との分野横断的な連携も含め、最新の研究成果報告と討議を行う。CMIP7で使用する新しい地球システムモデルの特徴や、さらにその先を見据えた高解像度モデル開発についての発表も歓迎する. |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会,日本気象学会 | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |