大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 大気海洋・環境科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | A-CG41 | |||
タイトル | 衛星による地球環境観測 | |||
タイトル短縮名 | Satellite Earth Environment Observation | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/29(木) AM1-PM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/29(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 沖 理子 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 本多 嘉明 | ||
所属 | 千葉大学環境リモートセンシング研究センター | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 松永 恒雄 | ||
所属 | 国立環境研究所地球環境研究センター/衛星観測センター | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 高橋 暢宏 | ||
所属 | 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
近年、我々は様々な時空間スケールで起こる地球環境変動の問題を意識せざるを得ない状況下にある。衛星による地球環境観測データは、その問題への対処や解決に向けて必要不可欠な基礎データとなっている。衛星観測の分野は、近年の観測センサ技術とデータ処理技術の進歩により急速な進展を見せつつあり、個々の観測センサデータの精度を吟味する時代から、複合利用や数値モデルとの連携などより高度なデータ利用の時代に入り、ユーザーの裾野も広がっているほか民間による小型衛星の開発も活発になってきている。また40年以上に渡る観測データの蓄積により、長期変動の解析がもたらす成果に期待が持てるようになり、長期継続観測の重要性が益々増している。利用が複合的になった今日において、大気、海洋、陸域の分野を包含できる本連合大会の大気水圏科学分野のセッションで包括的に取り上げ、関係者の知恵と知識を集結することで地球環境変動の問題に向けた更なる研究と利用の進展、民間も含めた将来の衛星地球観測計画の議論を促進することを目的としてセッション提案を行う。 |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本リモートセンシング学会 | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |