大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 大気海洋・環境科学複合領域・一般 (CG) | ![]() |
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セッション ID | A-CG36 | |||
タイトル | 中緯度大気海洋相互作用 | |||
タイトル短縮名 | 中緯度大気海洋相互作用 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(月) AM2-PM2 | ||
現地ポスター コアタイム |
5/26(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 安藤 雄太 | ||
所属 | 九州大学大学院理学研究院 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 王 童 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 田村 健太 | ||
所属 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 桂 将太 | ||
所属 | 東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
中緯度では、海洋と大気が能動的に互いへ影響を及ぼし、それぞれの強制に対して応答する。近年、中緯度大気海洋相互作用が気候システムに果たす役割への関心が高まり、観測やモデルなどの研究によってその理解が進展しつつある。また、大気と海洋の変動が、海洋の生物地球化学過程や生態系に及ぼす影響についても関心が高まっている。本セッションでは、中緯度大気海洋相互作用系の理解をより深めることを目指し、中緯度におけるメソスケールから海盆スケール、また数日規模変動や季節変動から数十年規模や温暖化などの長期変動にいたるまでの、幅広い時空間スケールの大気・海洋の現象を対象とした研究成果を持ち寄り議論する。また、本セッションの発表は必ずしも大気海洋相互作用に限定するものではなく、海洋および大気の現象や変動に関する研究や、化学・生態系といった様々な観点からの発表も広く募集する。 |
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セッション形式 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会,日本気象学会 | ||
ジョイント | - | |||
団体会員以外の組織との共催 | - | |||
国際連携団体 | - |