ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-14 | |||
タイトル | 地球科学におけるコミュニティ・エンゲージメント促進のために | |||
タイトル短縮名 | 地球科学の社会連携促進 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/31(金) PM1-PM2 | ||
現地 ポスター コアタイム |
5/31(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | Vincent Tong | ||
所属 | Northumbria University | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 早川 裕弌 | ||
所属 | 北海道大学地球環境科学研究院 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 宋 苑瑞 | ||
所属 | 早稲田大学 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 島村 道代 | ||
所属 | 名古屋大学 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
地球科学は学際的な研究・教育分野であり、人類が直面する重大な課題に取り組むため、地球科学者は学問の領域を超えて自然科学と社会科学との新たなつながりや相互接続性を構築しつつある。とくに社会連携は、学際的な研究の社会的影響を最大化し、あらゆる教育レベルで新たな機会を創出するために役割を果たすため、こうした取り組みに不可欠な要素となっている。 本セッションでは、地球科学者が関わるアウトリーチ活動や知識共創活動を促進し、その効果をさらに向上させるための課題や機会、革新性について議論する。とくに、たとえば考古学のような、地球科学に少しでも関わるさまざまな分野を横断して、異なる文化的な文脈でのコミュニティ参加と市民科学の最新動向を理解することに焦点を当てる。また、参加型の研究や取り組みなど、学会では表に出てきにくい活動などの最近の進展にも着目する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本地形学連合 | ||
ジョイント | - |