ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-09 | |||
タイトル | 最先端の計測・SNS技術を環境・防災地図にどう生かすか? | |||
タイトル短縮名 | 環境・防災地図 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/30(木) AM1-AM2 | ||
現地 ポスター コアタイム |
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代表コンビーナ | 氏名 | 作野 裕司 | ||
所属 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 土井 威志 | ||
所属 | JAMSTEC | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 小荒井 衛 | ||
所属 | 茨城大学理学部理学科地球環境科学コース | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 宮地 良典 | ||
所属 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
近年,我が国では豪雨,大地震,海底火山噴火など,自然災害が頻発しています.また,それに伴う,植生の変化や海洋汚染なども懸念されています.このような背景からJpGUの環境災害対応委員会では,これまでUnionセッションを通じて,連合が協同して環境・防災に取り組むための議論を継続して行ってきました.このようなセッションにおいては各学協会で先進的な取り組みが行われていることわかりました.しかし地球温暖化に伴う急激な環境変化や頻発する災害直後においては,いまだ情報が錯綜し,必ずしも人命救助や植生回復などに連合の英知が反映されていない場面も少なくありません.一方,リモートセンシングやGISなどの最先端の計測・地理情報把握技術やSNSを駆使した市民レベルでの災害マッピングの試みも注目されています.以上のような背景から本セッションでは,環境・防災地図に焦点をあてて,その現状と未来展望について各分野の専門家に紹介していただきます.そして,連合として研究者や市民問わず,環境・防災に共同して立ち向かうにはこのような技術をどう進化すべきか,議論を深めていきます. |
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発表方法 | 口頭セッション(招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 | ||
ジョイント | - |