パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-04 | |||
タイトル | 海洋科学の魅力の伝え方講座 | |||
タイトル短縮名 | 海洋科学の魅力の伝え方 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(日) AM1 | ||
現地 ポスター コアタイム |
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代表コンビーナ | 氏名 | 原田 尚美 | ||
所属 | 東京大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 野口 真希 | ||
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球表層システム研究センター | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
SDGsの17の目標のなかで世界中で最も取り組みが遅れているのがNo.14「海洋」である。国連では2021年から2030年を「国連海洋科学の10年」とし、加盟各国に加速して「海洋」の諸課題の推進を進めるよう要請した。No.14の挑戦の中で「海洋リテラシー向上」がある。海洋学の様々な知識を一般社会への還元は重要な活動である。海洋の知識習得、人材育成など、多様なやり方で一般社会へ海洋科学を浸透させていくアプローチがある。このセッションでは、アカデミアやNGOなど各組織で行われている市民に海洋学の魅力を知ってもらうための活動を紹介する。発表の後に、パネルディスカッションとして、登壇者と会場に集まった人々(特に小、中、高校の教員などの参加を期待)とのインターラクションの時間を設け、科学を伝えるより良い手法・方法論などについて議論する。 |
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発表方法 | 口頭セッション(招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 | ||
ジョイント | - |