パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-02 | |||
タイトル | なぜ生物は生体鉱物を作るのか?〜アート思考による科学の進展〜 | |||
タイトル短縮名 | 生体鉱物アート | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(日) AM2 | ||
現地 ポスター コアタイム |
5/26(日) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 荒木 優希 | ||
所属 | 金沢大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 豊福 高志 | ||
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 長井 裕季子 | ||
所属 | 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
⽣体鉱物は、地球科学分野において、⽣物の分類指標や地質年代の推定に利⽤され、近年はその特徴的な美しさや優れた機能を活かすために、⼯学,医学、⻭学,農学,⽔産学などの分野で⾰新的な研究が⾏われている。同時に、⽣体鉱物は古代からアートの領域で装飾品や祭具、画材として使⽤され、⼈類を⽀えてきた側⾯を持つ。本来、アートと科学は互いの思考法を交えながら発展してことから、⽣体鉱物をモデルケースとして、再びアートの視点、思考、表現を科学技術のさらなる発展のために取り⼊れることは有益である。本セッションは、「なぜ⽣物は⽣体鉱物を作るのか」というテーマに基づき、科学とアートの対話の場、「アート思考プラットフォーム」を提供する。⽣体鉱物学の研究者、アート・デザイン分野の専⾨家、両者を俯瞰する市⺠との対話を通して、アート思考を取り⼊れたイノベーションを模索する契機とする。
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション(招待講演のみ) | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |