大気水圏科学 (A)
セッション小記号大気海洋・環境科学複合領域・一般 (CG)
セッション IDA-CG34
タイトル 地球規模環境変化の予測と検出
タイトル短縮名 地球規模環境変化
開催日時 口頭セッション 5/30(木) AM1-AM2
現地
ポスター
コアタイム
5/30(木) PM3
代表コンビーナ 氏名 河宮 未知生
所属 海洋研究開発機構
共同コンビーナ1 氏名 立入 郁
所属 海洋研究開発機構
共同コンビーナ2 氏名 建部 洋晶
所属 海洋研究開発機構
共同コンビーナ3 氏名 V Ramaswamy
所属 NOAA GFDL
セッション言語 E
スコープ 地球温暖化および関連する人為起源の環境変化により、極端な気象現象の激甚化や海面上昇、海洋酸性化・貧酸素化、そして大規模な生態系変化が生じることが懸念されている。こうした変化を予測するための気候変動予測国際プロジェクト(CMIP6)は、大きな社会的反響を呼んだIPCC第6次報告書(AR6)に大きく貢献した. CMIP6の他にも、イベントアトリビューションや、環境変化と社会経済の相互作用を取り入れたモデル開発、「地球デジタルツイン」を標榜した超高解像度モデル開発など、様々なタイプの予測研究が盛んになっている。本セッションでは、地球規模環境変化予測に関する専門的な議論に加え、モデル予測と観測、社会科学との分野横断的な連携も視野に、最新の研究成果報告と討議を行う。想定される次期の予測プロジェクトCMIP7に向けたモデル開発の方向性や、さらにその先を見据えた高解像度モデル開発についての発表も歓迎する.
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報 学協会 日本海洋学会,日本気象学会
ジョイント AGU