固体地球科学 (S)
セッション小記号固体地球科学複合領域・一般 (CG)
セッション IDS-CG61
タイトル 広域観測・掘削・微視的実験協働沈み込み帯地震の場とメカニズム
タイトル短縮名 沈み込み帯地震の場を知る
開催日時
口頭
セッション
5/24(水) PM2
現地
ポスター
コアタイム
5/24(水) PM3
オンライン
ポスター
セッション
5/25(木) AM2
代表コンビーナ 氏名 木下 正高
所属 東京大学地震研究所
共同コンビーナ1 氏名 荒木 英一郎
所属 海洋研究開発機構
共同コンビーナ2 氏名 Hiroko Kitajima
所属 Texas A&M University College Station
共同コンビーナ3 氏名 廣瀬 丈洋
所属 国立研究開発法人海洋研究開発機構 高知コア研究所
セッション言語 J
スコープ 沈み込み帯のプレート境界で発?する巨?地震は,現象としての理解は相当に進展した.??,地震の開始・成?過程や原動?など,時空的に10桁も異なる現象が相互作?する地震のメカニズムを包括的に解明するためには,地震学のみでは限界がある.実証科学としての地震予測を可能にするステップとして,ネットワーク観測網による地震発?場の広域観測,超深度掘削による地震断層・プレート物質の採取・現場計測,そして量?ビーム等を用いた実験による破壊開始過程の再現・観察,が協働し,プレートレオロジーから素過程にまたがる現象の動的描像に挑戦する.?本学術会議の「学術の中長期研究戦略」に提案した計画をベースに学際的に議論を深めるが,海陸ネットワーク,地震発?帯などの掘削,破壊実験,量?ビーム実験,破壊過程理論など,地震発?やプレートレオロジーに関わる観測・理論からの発表を歓迎する.
発表方法 口頭およびポスター
共催情報 学協会 -
ジョイント -