固体地球科学 (S) | ||||
---|---|---|---|---|
セッション小記号 | 固体地球科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | S-CG60 | |||
タイトル | 断層帯浅部構造と地震ハザード評価 | |||
タイトル短縮名 | 断層帯浅部と地震ハザード | |||
開催日時 | ||||
口頭 セッション |
5/21(日) AM1, AM2 |
|||
現地 ポスター コアタイム |
5/21(日) PM3 | |||
オンライン ポスター セッション |
5/22(月) PM2 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 浅野 公之 | ||
所属 | 京都大学防災研究所 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 田中 信也 | ||
所属 | 東電設計株式会社 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 宮腰 研 | ||
所属 | (株)大崎総合研究所 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 三宅 弘恵 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
2016年熊本地震を契機に、震源断層のうち地震発生層より浅部が断層近傍地震動や断層変位といった地震ハザードに及ぼす影響が注目され、断層帯浅部の詳細形状・構造や物理特性、それらの地震動・断層変位生成メカニズムとの関係や定量的な予測手法に関する研究が進展した。2016年熊本地震をはじめ国内外の被害地震の研究事例を通して、活断層近傍の地震ハザード評価のサイエンスに関わるこれまでの知見を集め、現在の到達点と今後の課題を議論する。本セッションでは、強震動地震学、地震発生物理学、活断層研究、地震工学、物理探査など、地震ハザード評価や断層変位ハザード評価に関連する幅広い分野からの研究成果の発表や新たな視点からの問題提起を歓迎する。 |
|||
発表方法 | 口頭およびポスター | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |