宇宙惑星科学 (P)
セッション小記号太陽地球系科学・宇宙電磁気学・宇宙環境 (EM)
セッション IDP-EM15
タイトル 太陽地球系結合過程の研究基盤形成
タイトル短縮名 太陽地球系結合過程
開催日時
口頭
セッション
5/26(金) AM1-PM1
現地
ポスター
コアタイム
5/26(金) PM3
オンライン
ポスター
セッション
5/26(金) PM2
代表コンビーナ 氏名 山本 衛
所属 京都大学生存圏研究所
共同コンビーナ1 氏名 小川 泰信
所属 国立極地研究所
共同コンビーナ2 氏名 野澤 悟徳
所属 名古屋大学宇宙地球環境研究所
共同コンビーナ3 氏名 吉川 顕正
所属 九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門
セッション言語 E
スコープ 太陽からの放射エネルギー・太陽風プラズマの流れと、それに対する地球大気圏・電磁気圏の応答過程を観測し、太陽地球系の結合過程を統一したシステムとして定量的に理解し、人類の宇宙利用や地球大気変動の予測に貢献する。研究プロジェクト「太陽地球系結合過程の研究基盤形成」は、マスタープラン2014/2017/2020において連続して重点大型研究計画とされてきたが、日本学術会議「未来の学術振興構想」に呼応して修正し、太陽風から地球までの地上設置観測装置群を整備し、太陽風速度、極域の電磁気圏変動、赤道域の全地球大気上下結合、全緯度域の電離圏・超高層・中層大気変動を10年以上にわたり観測・長期モニタリングする計画とした。赤道MUレーダー、EISCAT_3Dレーダー、広域地上観測網、次世代太陽風観測装置、観測データ管理機構が含まれる。国内外の関連研究者から幅広い話題を集約し、研究の動向と方向性について議論し、研究プロジェクトの現状と将来について検討を深める。広く大気科学や太陽地球系物理学の研究論文、すなわち地上および衛星観測、ネットワーク、宇宙天気、モデル、データベース関連研究、等を求める。
発表方法 口頭およびポスター
共催情報 学協会 地球電磁気・地球惑星圏学会
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