パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-04 | |||
タイトル | 関東大震災100年。社会の進化は次の災禍を乗り越えられるか | |||
タイトル短縮名 | 災禍を乗り越えられるか | |||
開催日時 | 口頭 セッション |
5/21(日) PM1, PM2 | 現地会場 | 展示場特設会場(2) |
現地 ポスター コアタイム |
- | オンライン ポスター セッション |
- | |
代表コンビーナ | 氏名 | 竹内 裕希子 | ||
所属 | 国立大学法人 熊本大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 和田 章 | ||
所属 | 東京工業大学 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 宮地 良典 | ||
所属 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 高橋 幸弘 | ||
所属 | 北海道大学・大学院理学院・宇宙理学専攻 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
人々は災害を避けより豊かな生活を求めます。大正12年9月1日に発生した関東大震災から100年余りが過ぎました。この100年私たちの生活は大きく変化し,便利になり社会の進化を実感できます。
この100年多くの災害が発生し、常に新しい教訓と課題が示されています。しかし、大規模災害が発生する頻度は低く教訓が継承されにい。そのため,常に初体験として被害を受ける傾向があります。
この100年間の災害経験は社会の進化にどのように影響したのでしょうか。また、社会の進化は災害への脆弱性を軽減させたのでしょうか。逆に便利さの裏に潜む盲点は災害時に致命的な状況を生み出したのでしょうか。
本セッションでは、防災学術連携体とJpGUから広い分野の専門家を講演者として招待し、100年間の社会の進化が災害に強い社会の構築につながったのか否かを、様々な視点から活発に議論します。 |
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発表方法 | 口頭(招待講演)のみ | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | 発表言語 | 予稿原稿 | |
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口頭発表 5月21日(日) PM1 | ||||||
13:45-13:55 | Introduction | - | ||||
13:55-14:20 | ★O04-01 | 関東大震災から100年の都市火災対策と今後の課題 | 廣井 悠 | 日本語 | 予稿 | |
14:20-14:45 | ★O04-02 | 災害に強い社会の構築:都市計画の視点から | 森本 章倫 | 日本語 | 予稿 | |
14:45-15:10 | ★O04-03 | 関東大震災における情報と流言 | 中森 広道 | 日本語 | 予稿 | 口頭発表 5月21日(日) PM2 |
15:30-15:55 | ★O04-04 | レジリエンス社会と地域経済の防災・復興 | 池島 祥文 | 日本語 | 予稿 | |
15:55-16:30 | Discussion |