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| セッション小記号 | 計測技術・研究手法 (TT) | |||
| セッション ID | M-TT38 | |||
| タイトル | 地球化学の最前線 | |||
| タイトル短縮名 | 地球化学の最前線 | |||
| 開催日時 | ||||
| 口頭 セッション | 5/26(金) PM1, PM2 | |||
| 現地 ポスター コアタイム | 5/26(金) PM3 | |||
| オンライン ポスター セッション | 5/26(金) AM2 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 鍵 裕之 | ||
| 所属 | 東京大学大学院理学系研究科附属地殻化学実験施設 | |||
| 共同コンビーナ1 | 氏名 | 橘 省吾 | ||
| 所属 | 東京大学大学院理学系研究科宇宙惑星科学機構 | |||
| 共同コンビーナ2 | 氏名 | 横山 祐典 | ||
| 所属 | 東京大学 大気海洋研究所 | |||
| セッション言語 | J | |||
| スコープ | 地球惑星科学は、化学的な視点を取り入れた新たな実験・分析技術を導入することにより大きな発展を遂げ、フロンティアを開拓することに成功してきた。分析技術の発展により、我々は大量の情報、あるいは全く新しい測定結果を得ることが可能となったが、データは複雑化し、その解析にはより精密かつ高度な専門知識が必要となりつつある。日本の地球惑星科学がさらに大きく発展し、世界の先導的立場であり続けるためには、最先端の化学的手法を開発する研究者と、それを応用する研究者が分野の垣根を越えて知識を共有し、相互に意思疎通を図りながら新たなブレークスルーを目指していくことが必要である。 本セッションでは、萌芽的なものも含めた先端的分析技術や新たな研究手法の導入、データ解析に関連した。最新の研究成果を持ち寄り、その意義や問題点を検討し、将来の研究の方向性や研究協力の可能性を議論する機会を提供する。 今後の地球化学をリードする研究計画の提案や、地球化学の将来を長期的に展望した発表の申込みを歓迎する。また、地球惑星科学の様々な分野の研究者が参加し、分野を横断した議論を行うことを期待する。 | |||
| 発表方法 | 口頭およびポスター | |||
| 共催情報 | 学協会 | 日本地球化学会 | ||
| ジョイント | - | |||