地球人間圏科学 (H) | ||||
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セッション小記号 | 地球人間圏科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | H-CG24 | |||
タイトル | 圏外環境における閉鎖生態系と生物システムおよびその応用 | |||
タイトル短縮名 | 閉鎖生態系と生物システム | |||
開催日時 | ||||
口頭 セッション |
5/21(日) PM1 |
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現地 ポスター コアタイム |
5/21(日) PM3 | |||
オンライン ポスター セッション |
5/21(日) PM2 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 加藤 浩 | ||
所属 | 三重大学 研究基盤推進機構 先端科学研究支援センター | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 篠原 正典 | ||
所属 | 帝京科学大学 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 安部 智子 | ||
所属 | 東京電機大学理工学部 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
本セッションは、2011年より11年に渡り、惑星(火星)など圏外環境での閉鎖生態系構築や生物システムの研究に主眼をおき話題を提供してきた。宇宙空間や地球上でも極地・深海・乾燥地などの過酷な環境でヒトが生活するためには、どのような人工閉鎖生態系を構築し、そのなかでヒトを含めた生物との間にどのような新たな関係を構築していくのであろうか。この問いに答えるためには、工学、農学、自然科学、人文学、社会科学といった様々な分野を横断的に検討する必要がある。この促進を本セッションの狙いの一つとしている。こうした検討そのものが、ヒトが地球で持続可能な生活の構築に貢献する事を期待している。そして、それぞれの所属学会では出逢い得ない研究を紹介し合い理解し合い、学際的な協調研究へ、さらに次世代に継承される研究に発展させたいと考えている。多様な演者による話題と世代を超えた討論の場としたいことから、様々な分野の学生・研究者の聴講を切に期待する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスター | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |