大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 海洋科学・海洋環境 (OS) | |||
セッション ID | A-OS17 | |||
タイトル | 沿岸域の海洋循環と物質循環 | |||
タイトル短縮名 | Coastal circulation and material cycle | |||
開催日時 | ||||
口頭 セッション |
5/23(火) PM1, PM2 |
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現地 ポスター コアタイム |
5/23(火) PM3 | |||
オンライン ポスター セッション |
5/24(水) AM2 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 和田 茂樹 | ||
所属 | 筑波大学 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 高橋 大介 | ||
所属 | 東海大学 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 永井 平 | ||
所属 | 水産研究教育機構 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 増永 英治 | ||
所属 | Ibaraki University | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
沿岸域は人間生活の多くが営まれる陸域に隣接しており、人間生活の影響を受けて劇的にその環境は変化しつつある。沿岸域の諸現象は極めて複雑であり、その海洋循環や物質循環の基礎原理の理解と、環境変動への対策の両面が極めて重要な課題である。例えば、黒潮などの外洋循環や乱流混合、非線形内部波などの多様な物理過程が海洋・物質循環に重要な役割を果たし、富栄養化や赤潮、貧酸素水塊の発生などの特有の現象が沿岸海洋環境に大きく影響することが知られている。さらに近年では、全球規模の気候変動が沿岸域に及ぼす影響にも注目が集まっている。本セッションでは、物理、生物、化学といった分野の垣根を超え、多様な研究トピックの発表を歓迎する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスター | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 | ||
ジョイント | - |