大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 大気科学・気象学・大気環境 (AS) | |||
セッション ID | A-AS08 | |||
タイトル | 高性能計算で拓く気象・気候・環境科学 | |||
タイトル短縮名 | 高性能計算で拓く大気科学 | |||
開催日時 | ||||
口頭 セッション |
5/21(日) PM1, PM2 |
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現地 ポスター コアタイム |
5/21(日) PM3 | |||
オンライン ポスター セッション |
5/22(月) PM1 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 八代 尚 | ||
所属 | 国立研究開発法人国立環境研究所 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 宮川 知己 | ||
所属 | 東京大学 大気海洋研究所 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 小玉 知央 | ||
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | 大塚 成徳 | ||
所属 | 国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センター | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ |
高性能計算は、現代の気象・気候・環境科学を支える重要な研究基盤のひとつである。地球シミュレータ、「京」、そして「富岳」に代表されるスーパーコンピュータ(スパコン)の高い計算性能は、より高い解像度、より広い計算領域、より多くのアンサンブル計算、そしてより精緻な物理過程の利用など、実現可能なモデルシミュレーションの幅を拡大することに貢献してきた。2022年には「富岳」に続く日本の次期フラッグシップマシンに関する検討が開始され、分野のソフトウェアが次世代の計算基盤に期待するものについての議論が進められている。また、高性能計算はデータサイエンスの分野においても威力を発揮し、高頻度高密度の観測ビッグデータを用いたデータ同化手法の研究や、AI技術の複合利用などが近年目覚ましい発展を遂げている。世界では「デジタルツイン」のコンセプトが注目され、データ基盤や社会連携に関する研究も進められている。日本気象学会との共催となる本セッションでは、数値モデリング、ビッグデータ解析、データ同化、AIに関する気象・気候・環境科学の研究成果を幅広く募集し、高性能計算を用いた研究の展開とその可能性を参加者と共有する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスター | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |