ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-08 | |||
タイトル | 地球惑星科学の進むべき道11:地球惑星科学分野の大型研究計画 | |||
タイトル短縮名 | 地惑分野の大型研究計画 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) AM1-PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 中村 卓司 | ||
所属 | 国立極地研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 田近 英一 | ||
所属 | 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 佐竹 健治 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 高橋 幸弘 | ||
所属 | 北海道大学・大学院理学院・宇宙理学専攻 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
世界先端の学術的価値の高い研究は、科研費規模を超えたいわゆる大型研究(研究経費総額10~100億円超)としての綿密な計画が必要であろう。このような大型研究計画の実現には、(1) コミュニティ内で「相互批判」を交わし,計画を練り上げること、(2)コミュニティ全体としての優先順位について合意形成すること、が重要となる。日本学術会議の大型研究マスタープランは、このようなプロセスを強く促し、重点研究に選定された計画には予算獲得に結びつたものもある。
地球惑星科学分野においてこの10年に築かれてきた大型研究計画の検討、すなわち現在どのような大型研究が計画されており、どれが優先順位の高いかについてのコミュニティの合意形成は、分野全体にとって非常に有益であり、コミュニティとして継続していくべきである。
本セッションは、地球惑星科学分野の大型研究計画を説明していただき、それをコミュニティとして評価するヒアリングの場とし、あわせて他分野も含めた情勢や地球惑星科学をより戦略的に進めるための視点等も議論することとする。本セッションは、日本学術会議地球惑星科学委員会と日本地球惑星科学連合の共催である。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |