ユニオン (U) | ||||
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セッション小記号 | ユニオン | |||
セッション ID | U-07 | |||
タイトル | コロナ禍での在外研究・留学 | |||
タイトル短縮名 | コロナ禍での留学 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/22(日) PM1 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/22(日) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 北 佐枝子 | ||
所属 | 建築研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 奥脇 亮 | ||
所属 | 筑波大学生命環境系山岳科学センター | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
コロナ禍は,世界規模で人類の生活を一変させた.研究活動についても例外でなく,AGUをはじめとする大規模国際学会への参加や,在外研究への参画は大きな制限を受けた.しかしコロナ禍においてもなお,国際的な視野をもち,多様性に富んだ研究活動を行うことはますます期待されており,海外の大学・研究機関における中?長期の在外研究,あるいは,PhDプログラムへの留学は,若手研究者のキャリア形成にとって,依然としてもっとも重要なパスの一つである.パンデミックにおいても,在外研究の機会を十分に活用し,また日々刻々と変化する感染状況へ柔軟に対応する研究スタイルを模索することは,ポスト・コロナ禍における研究発展とダイバーシティに富む研究スタイルの醸成にとって,大きな役割をもつ.また,とくに海外渡航を伴う研究活動は,同行する家族やメンター等,その意思決定や行動は様々な立場の人や組織と密接に関連するが,そのプロセスが広く共有されることは稀である.そこで本セッションは,コロナ禍における在外研究・留学経験者による現状報告,意見交換を行い,パンデミックにおける海外研究生活の知見を共有する. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |