固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 火山学 (VC) | |||
セッション ID | S-VC30 | |||
タイトル | 火山防災の基礎と応用 | |||
タイトル短縮名 | 火山防災 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/27(金) PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/27(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 宝田 晋治 | ||
所属 | 産業技術総合研究所活断層・火山研究部門 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 石峯 康浩 | ||
所属 | 山梨県富士山科学研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 千葉 達朗 | ||
所属 | アジア航測株式会社 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 宮城 洋介 | ||
所属 | 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
火山災害には、降灰・火砕流・岩屑なだれ・ラハール・溶岩流など多様な要因があり、その被害軽減にはシミュレーション技術、GIS技術、防災情報の受け手である住民への効果的な伝達技術など、広範囲にわたる技術と知識の整備と共有が必要である。また、火山ハザードマップの作成、噴火シナリオの検討、降灰量推定手法、確率論的な噴火予測などの研究も必要とされている。さらに、これらを支える基礎的な火山研究の進展が欠かせない。本セッションでは、火山防災に資する理論や技術開発、適用事例、火山災害事例に関する発表を募る。また、データベースの開発や、教育・啓発活動、次世代火山研究推進事業、基礎研究に関連する発表も歓迎する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本火山学会 | ||
ジョイント | - |