固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 地震学 (SS) | |||
セッション ID | S-SS13 | |||
タイトル | 環境地震学の進展 | |||
タイトル短縮名 | 環境地震学 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) AM1, AM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 前田 拓人 | ||
所属 | 弘前大学大学院理工学研究科 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 西田 究 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 小原 一成 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 酒井 慎一 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
地球表面は絶えず振動している.その原因は地震に限らず,台風や地滑りなどの固体地球内部以外に起源をもつ自然現象,工場や交通機関等などの社会活動,野外コンサートやスポーツイベントなどの人間活動まで様々である.地震やインフラサウンド,海底圧力を始めとした稠密多項目観測の充実により,これらの地震以外の多様な現象を観測するだけでなく,その時空間変動のモニタリングや議論ができる可能性が見えてきた.そこで本提案セッションでは,あえて地震や地球内部構造といった固体地球科学の研究対象『以外』を起源にもつこれらの現象にフォーカスを当て,固体地球観測データのモニタリングに基づく発展的研究の可能性を多様な観点から議論する. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |