固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 地震学 (SS) | |||
セッション ID | S-SS04 | |||
タイトル | Seismic Spectra for Source, Subsurface Structure, and Strong-motion Studies | |||
タイトル短縮名 | Seismic Spectral Studies | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) AM1, AM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 内出 崇彦 | ||
所属 | 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 活断層・火山研究部門 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | Rachel E Abercrombie | ||
所属 | Boston University | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | Ma Kuo-Fong | ||
所属 | Institute of Geophysics, National Central University, Taiwan, ROC | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 染井 一寛 | ||
所属 | 一般財団法人地域地盤環境研究所 | |||
セッション言語 | E | |||
』スコープ |
地震波スペクトル解析は、簡単に多数の地震を一度に解析することができるため、震源の物理(Scaled energyや応力降下量など),減衰構造,地震サイト応答の理解を深めるために地震学で広く使われてきました。私たちは通常、震源、波動伝播、サイト応答のうち、興味あるもの以外を弱めることで、興味あるものを地震波形データから抽出します。観測された地震波スペクトルを包括的に理解するためには、地震学のこれらすべての分野の知識と技術を統合する必要があります。本セッションでは、震源物理学、地下構造(特に減衰構造)、強震動評価などの分野を横断的に議論し、各分野の問題点を読み解くことを目指します。そのために、各分野における現象解明のための地震波スペクトル研究に関する研究発表を募集します。さらに、スペクトル解析のロバスト性や、地震の破壊伝播指向性や複雑性などを研究するための技術開発に関する発表も歓迎します。また,スロー地震,誘発地震,火山性地震などのスペクトル研究もぜひ本セッションに投稿していただきたいと考えています。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | AGU, CGU |