固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 固体地球科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | S-CG56 | |||
タイトル | 沈み込み帯へのインプット:海洋プレートの実態とその進化 | |||
タイトル短縮名 | 沈み込み帯へのインプット | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(木) AM1, AM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/26(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 藤江 剛 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 山野 誠 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 森下 知晃 | ||
所属 | 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 鹿児島 渉悟 | ||
所属 | 富山大学 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
海洋プレートの沈み込みは、地震や火山噴火を惹起するなど島弧やその周辺域におけるさまざまな地殻活動を規定するほか、物質大循環の主役として地球表層の岩石、水、炭素などを地球深部へ輸送することで、島弧のみならず地球の進化をも決定づけている。これらの地殻活動や進化は、中央海嶺におけるプレート形成過程、大洋底における数千万年にも及ぶプレートの進化過程、沈み込む直前の海溝海側におけるプレート屈曲に伴う変質過程、さらにはスポット的に生じる火成活動(海山、ホットスポット、プチスポット)の影響など、海嶺から海溝までに生じる様々な過程によって決定づけられる沈み込み帯インプットとしての海洋プレートの性質(表層形状や物性、剛性、温度、含水量など)によって支配される。
本セッションでは、沈み込み帯インプットの実態の理解の深化を研究背景に、海嶺から海溝まで、海洋プレートの実態とその進化に関する地球物理学、地質学、地球化学、岩石学、掘削科学など、幅広い分野の研究成果発表を歓迎する。
本セッションはハードロック掘削科学フォーカスグループの後援を受けている。
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |