固体地球科学 (S) | ||||
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セッション小記号 | 固体地球科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | S-CG50 | |||
タイトル | 島弧の構造・進化・変形とプレート沈み込み作用 | |||
タイトル短縮名 | 島弧の構造・進化・変形 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(木) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/26(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 石川 正弘 | ||
所属 | 横浜国立大学大学院環境情報研究院 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 篠原 雅尚 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 松原 誠 | ||
所属 | 防災科学技術研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 石山 達也 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
日本列島は地質時代を通じて大陸と海洋の境界部に位置し、地殻・マントル構造には付加帯・背弧海盆・島弧-島弧衝突帯に代表される、プレート沈み込み作用に関係する多様な造構運動が記録されている。一方、近年の構造探査や自然地震観測・解析は、島弧ー海溝系の詳細な地殻・マントル構造を明らかにしつつある。この様な地質時代を通じて形成された地殻・マントルのレオロジー・温度構造は、沈み込み様式やプレート内の断層運動や地震活動、地殻変動などの現象を規定する主な要因である。さらに、日本列島で進行している造構運動を理解する上で、様々な時間帯域の変形および地殻・マントル構造との関わりを総合的に議論することは重要である。そこで、本セッションでは、日本列島やその他のプレート収束境界の地殻・マントル構造を軸に、地質構造・様々な時間帯域のテクトニクス・レオロジーなどの最新の知見について総合的に議論し理解を進めることを主なテーマとする。地震学・探査地球物理学・測地学・変動地形学・地質学・岩石学・地球化学・地質年代学・レオロジー・数値/アナログ実験など、観測・実験・モデルの幅広い地球科学分野からの最新の研究発表を歓迎します。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |